皆さんどうも
川越在中25年以上の(@mimori_5046)わたるです。
「川越 ラーメン」といったら、川越発祥の「頑者」
連日、頑者の本店にはたくさんのお客さんが並んでいます。
頑者は埼玉県川越市を中心に、池袋、新横浜ラーメン博物館に展開している「つけ麺」の専門店。
中心の川越には、本店だけではなく、系列の店がいくつかあります。
今回は、川越にある美味しい「頑者」のお店をまとめて紹介します。
川越No.1の名店 「頑者」のつけ麺

まず川越といったら頑者本店のつけ麺。
頑者は、「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という、それまでになかったつけめんのスタイルを確立し、その後活躍するお店に大きな影響を与えました。公式HP引用
つけ麺の「極太ストレート麺」のブームを引き起こしたのが「頑者」
麺は、讃岐うどんのようなもっちり感、パスタのアルデンデを両立したような麺
スープは、10時間以上煮込んだ鶏ガラのスープ&豚骨、煮干しと鰹ぶしを混ぜ合わせたWスープ。
どこにでもあるようなつけ麺のスープなんですけど、味わい深さが段違いでした。
バランスなのか、旨味を作り出す卓越した技術があるのか。
流石、川越No.1の名店でした。

店舗情報
- 店名:頑者
- 住所 : 〒350-0043 埼玉県川越市新富町1−1−8
- TEL : 049-226-1194
- 営業時間 :11:30~16:20(定休日 日曜)
創業200年以上の老舗、松本醤油を使用した「UNDERGROUNDRAMEN」

創業200年以上の川越の醤油の老舗、「松本醤油」さんの隣に「UNDERGROUNDRAMEN」さんはあります。

このお店の最大の特徴は、松本醤油の醤油を使っているところ。
醤油の風味と香り高さが段違いです。
中華そばはコシがある細ストレート麺。
コシのある麺と醤油の風味が合って、美味しかったです。
小麦は北海道の「ユメチカラ」
スープは、豚が埼玉県のブランド豚のサイボク、鶏は比内地鶏、名古屋コーチンなどなど。
醤油以外にも素材に力を入れているお店です。

中華そばは、コシが効いて美味しいですが、もりそばはもっちりした平打ち面でこちらも、美味しかったです。


店舗情報
- 店名:UNDER GROUND RAMEN
- 住所 : 〒350-0065 埼玉県川越市仲町10−13
- TEL : 049-299-4593
- 営業時間 :11:30~15:00 17:30~21:00(定休日 水曜)
ラーメンひかり

昼は豚骨スープ、夜は魚介&豚骨スープ。
上の画像は、お昼の部の「豚骨」ラーメンです。
ス―プも豚の旨味がしっかり感じるこってりした豚骨スープ、麺も流石の頑者、美味しかったです。
炙ってあるチャーシューが、香ばしくてボリュームがありました。
満足感があるラーメンでした。
席はお座敷とカウンターがあって、駐車場もあります。
駅から遠いので、車で行きましょう。


店舗情報
- 店名:ラーメンひかり
- 住所 :〒350-0834 埼玉県川越市鹿飼1426−6
- TEL : 049-222-6039
- 営業時間 :11:30~14:30 17:30~21:00(定休日 日曜)
以上です。
川越に来たら、是非、「頑者」に行ってみて下さい!
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